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【須坂市ナイターソフトボール閉幕】壮年はRams初V、シニアはEnmeisが優勝(2025.10.04)

 須坂市ソフトボールの第48回壮年ナイターリーグ大会(市スポーツ協会主催)と第31回シニアナイターリーグ大会(市ソフトボール協会主催)が全日程を終え、先月28日に県民運動広場で閉会式と表彰式を行った。

 壮年は創部12年目のRamsが初優勝した。シニアはEnmeisが13大会ぶりの優勝を飾った。
 ナイターリーグは今年5月に開幕した。壮年(男性39歳以上、女性15歳以上)は3ブロック制で計24チームが出場。各ブロック総当たりのリーグ戦で順位を争った。シニア(男性57歳以上、女性15歳以上)は6チームが出場し、総当たり戦。各ブロックの順位などは次の通り。
 【壮年】▽Aブロック 1位/Rams 2位/旭ケ丘 3位/亀倉町 4位/WILDーHILLS 5位/本郷 6位/南原町 7位/境沢町 8位/望岳台 9位/八幡町
 【シニア】1位/Enmeis 2位/テントラーズ
 3位/高橋町シニア 4位/相森町シニア 5位/ビック・アローズ 6位/昇竜クラブ
 佐藤潔英Rams監督 投打ともにかみ合い、チーム全体でいい流れを作れた。周りの声掛けでリラックスしながら和やかにプレーできたことが勝利につながった。
 黒岩正Enmeis監督 新メンバー加入もあり、打線に流れが生まれて得点につながった。走り込んだ成果と、チームの輪で勝利をつかんだ。

 

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