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故郷の児童にエール(2025.11.22)

 須坂市出身の元五輪バレーボール選手と現役プロレスラーが、故郷の子どもたちにエールを送った―。

 インドアとビーチで五輪に4度出場した屋部町出身の高橋(現・鬼頭)有紀子さん(58)は13日、井上小学校を訪れ、「失敗しても悩まずに次に何をしたらいいかを考えることが大事」と呼びかけた。プロレスリング団体「ドラゴンゲート」に所属する北旭ケ丘町出身のドラゴン・ダイヤ選手(27)は14日、母校の旭ケ丘小学校で夢を追う人生について語り、「諦めない力」などが大切と伝えた。
   (須坂新聞11月22号10、11面に関連記事)

 

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